カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 柳田国男の民俗学を生きた女性たち 瀬川清子・能田多代子・江馬三枝子・大藤ゆき、そして「女の会」 どうしたら人間は学問によって倖せになれるか
商品詳細画像

柳田国男の民俗学を生きた女性たち 瀬川清子・能田多代子・江馬三枝子・大藤ゆき、そして「女の会」 どうしたら人間は学問によって倖せになれるか

杉本仁/著
著作者
杉本仁/著
メーカー名/出版社名
梟社
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-7877-6337-2
(4-7877-6337-7)
頁数・縦
350P 20cm
分類
人文/文化・民俗 /民俗学

価格¥3,500

ただいまお取り扱いがございません。お問い合わせフォームより御見積をご依頼ください。

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

〈いま/ここ〉を生きる「常民」の生活と心意の沃野に分け入り、柳田民俗学が新しい史学の創成から確立にむかった昭和十年前後、柳田国男の門を叩いて、男もすなる学問の道を歩き始めた女性たちがいた。彼女たちに共通していたのは、アカデミズムとは無縁に、「どうしたら人間は学問によって倖せになれるか」というやみがたい志向だった。彼女たちの希求に応答する学問は、柳田の民俗学を措いてほかにはなかった。その柳田を師とし、支えた、女性民俗学者たちの誕生から戦中戦後への足跡をたどる。(発行=梟社)

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution